はじめまして、『格安SIM比較サイトぷらする』管理人の楠木です!
今回は、格安SIM比較サイトぷらするの管理人、楠木について紹介させていただきますね。
運営者情報
屋号 | plusul(読み方:ぷらする) |
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URL | https://plusul.net |
代表者 | 楠木 築 |
設立 | 2018年12月1日 |
事業内容 | Webメディア運営事業 |
メールアドレス | info@plusul.net |
主要取引先 | 株式会社インタースペース 株式会社ファンコミュニケーションズ バリューコマース株式会社 |
主要取引銀行 | 楽天銀行 |
携帯業界の経歴
年度 | 経歴 |
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2012年 | ドコモショップの代理店に入社 |
2017年 | 光へルパーの個人事業を開業 |
2018年 | 家電量販店の携帯コーナーに配属 |
2020年 | 携帯業界から異動 |
携帯業界は、上記の時系列で合計8年ほど働きました。
いろんな経験をさせていただき、携帯業界を離れて2年以上経つ今でも、携帯のことなら何でもわかります。
かんたんに、これまでの経歴を紹介していきます!
ドコモショップでの経験
ドコモショップでは、5年働きました。
ショップ内でトップの営業成績をキープしたり、店長まで昇進したりいろんな経験を積みます。
ドコモショップ在籍中は、複数の資格を取得して、携帯の契約事にかなり詳しくなりました。
- グランマイスター
- テクノマイスター
- iPhone Master
光ヘルパーでの経験
会社との方向性の違いから、ドコモショップの代理店を退職。
その後は、1年ほど光ヘルパーを経験しました。
ドコモ光ヘルパーと電力系の光ヘルパーを併用しまして、短期間でしたが光回線の経験も積みます。
特に電力系の光回線は、フルコミットで獲得できないと生活費が稼げなかったので、死ぬ物狂いで取り組んでいましたね…(遠い目)。
そのおかげか、光回線にも詳しくなりました。
家電量販店での経験
家電量販店では、2年ほど働きました。ご縁があり再び会社員になります。
最初は光ヘルパーとして家電量販店で働いていましたが、途中から会社都合でモバイルヘルパーに。
ドコモショップと違って、主要な携帯会社は格安SIM含めて揃っている家電量販店。
そのため、どの携帯会社も光回線も満遍なく知識が増え、さらに携帯業界に詳しくなります。
そして2020年、会社都合で携帯業界から別事業に異動となり、現在は別の事業で働いています。
楠木の実績(みたいなもの)
2019年にTwitterで100人にスマホの料金相談を行いました!
その時のDMの一部がこちら(個人情報の観点からアイコンなど一部マスキングしています)。
【画像準備中】
格安SIM利用歴
- BIC SIM
- イオンモバイル(当時の名称はイオンスマホ)
- LIBMO
- UQモバイル
- 楽天モバイル(MVNO)
- BIGLOBEモバイル
- ワイモバイル
- 楽天モバイル(MNO)
- IIJmio(eSIM)
- 日本通信SIM
- povo2.0
上記が、これまで楠木が使ってきた格安SIM。
最初は、雑誌で格安SIMが特集されたのを見て興味を持ったんです。
まさか今日までに、10社以上の格安SIMを契約するなんて、思ってもいませんでしたよ。笑
使ってみた10社の中で、印象に残っている事を紹介していきますね!
初めての格安SIMは、BIC SIM
2014年9月、7年ほど使い続けたドコモから格安SIMの『BIC SIM』に乗り換えました。
『BIC SIM』にした理由は、次のとおり。
- 当時の格安SIMで最も品質と評価が高かった
- 格安SIMがどんなものなのか興味があった
『BIC SIM』に変更してまず思ったのが、ドコモと比較した通信速度の違い。
お昼など混雑する時間帯だと、当時の『BIC SIM』は遅くて使いづらかったのを覚えています。
ただ、劇的に安くなったスマホ料金に感動しました。
当時、ドコモに10,000円ほど払っていたのが、BIC SIMに乗り換えただけで1,600円ほどに!
毎月8,400円ほど浮くようになりました。
一人暮らしをしていた私は、お弁当を作るのをサボったりしていましたよ。笑
楽天モバイルでデュアルSIMデビュー
0円プランをきっかけに、楽天モバイルとIIJmioで初めてデュアルSIM運用をしました。
iPhoneで運用したので、初めてeSIMに触れることができて知識欲が満たされました。
ちなみに、楽天モバイルから0円プランが廃止された今も、デュアルSIM運用にメリットがあります。
冷静に考えると、たった1,078円かけ放題なのは楽天モバイルだけなんです。
最も安くかけ放題が使えるpovo2.0でも、月額1,650円。
まだまだ楽天モバイルには利用価値があるので、格安SIM比較サイトぷらするで深ぼっていきますね!
現在は、楽天モバイルとIIJmioを併用中
事業者 | データ容量 | 月額料金 |
---|---|---|
楽天モバイル | ~3GB | 1,078円 |
IIJmio | ~4GB | 660円 |
合計 | ~7GB | 1,738円 |
現在は、楽天モバイルで電話だけ、IIJmioで通信だけと、使い分けています。
仕事でよく電話をするのでかけ放題が欲しいのですが、なるべく費用をかけたくなかったんです。
結果、楽天モバイルとIIJmioの併用に行き着きました。
時間を気にせず電話ができるし、1番安く済む組み合わせだし、最強です!
ちなみに、楽天モバイルとIIJmioの併用については、下記のページで詳しくまとめています。
ブログで発信する理由
『楽天モバイルの乗り換えで、失敗する人を減らすため』です。
格安SIMの中には、速度が遅すぎて使い物にならないレベルものも存在します。
私は何度か経験していて、家族で遠出した時や出張時のお昼時など、肝心な時にGoogleマップがオフラインに…。
ナビが使えなかったから、行きたい場所に行けない辛い思い出があります。
本当に不便だったので、これから楽天モバイルへの乗り換えを検討しているあなたには、過去の楠木のように失敗して欲しくない!と思っています。
だから、携帯業界で8年働いた経験と10社以上の格安SIMを使った経験を活かして、ブログで発信していきます!
実際に使って得られた情報をお届けしています!
なぜ今、楽天モバイルをおすすめするのか
0円プランが廃止されたこのタイミングで、なぜ楽天モバイルをおすすめするのか。
それは、単純に楽天モバイルが多くの方が損なく契約できる携帯会社だからです。
- 無条件で3GB以下は1,078円
- かけ放題が無料
- どれだけデータを使っても3,278円
- 初期費用無料なのに、申し込み特典付き
楠木は0円プランが廃止された時、実は楽天モバイルを解約しています。
でもすぐ戻ってきました。笑
理由は、結局楽天モバイルの方が安いからです。
私は仕事で電話をよく使うので、時間制限付きのかけ放題じゃ落ち着いて電話ができませんでした。
エリアが拡大してほとんどの場所で使えるようになってきたので、楽天モバイルをおすすめしています。
ホント楽天モバイルは、どんな使い方をしても最強なコスパです!
格安SIM比較サイトぷらするの検証環境
検証端末 | iPhone 13 mini、たまにRakuten Hand |
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検証地域 | 静岡県西部 |
上記の環境で、日々検証しています!
通信速度と電波状況を検証するため、山中に行きました。
通信速度は、細かく計測して総務省が推奨する実効速度で紹介しています。
評判や口コミは、評価に偏りを持たせないために、Lancers(ランサーズ)でWebアンケートを行っています。
↓ 以下、楠木が書いた記事たちです。