本記事では、LINEMOの低速モードの有無と制限時の速度や使い勝手を紹介しています。
LINEMOへの乗り換えを検討中の方は、最後まで読んでみてくださいね。
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LINEMOは低速モード切り替えがない
LINEMOには高速/低速通信を任意のタイミングで切り替える低速モードはないです。
ミニプランなら3GB、スマホプランなら20GBを使い切ると速度制限がかかります。
LINEMOはYouTube視聴時にあえて低速モードに切り替えてギガを節約するといった使い方ができません。
LINEMOの低速時の最大通信速度
LINEMOの低速時の最大通信速度は、プランによって異なります。
それぞれ見ていきましょう。
ミニプラン:300kbpsの使用感
300kbpsだと、画像や動画の読み込みに時間がかかります。
ネット検索やSNS利用時にテキストはすぐに表示されますが、画像や動画の表示にはかなり時間がかかります。
待てば表示されますが結構時間かかるので個人的にはストレス。
一応YouTubeは最低画質(144p)ならちょっと待てば再生できます。
スマホプラン:1Mbpsの使用感
1Mbpsあれば、基本なんでもできます。
YouTubeは通常画質(360〜480p)で視聴可能。
ネット検索やSNS利用時に画像や動画も問題なく表示されます。
稀に読み込みに少し時間がかかって画像や動画の表示に時間がかかりますが、全然耐えられるレベルです。
LINEMOの低速時にバースト転送機能はない
ミニプラン、スマホプランともに低速時に、通信し初めのみある程度速く読み込むバースト転送機能はないです。
LINEMOはLINEのみ低速化されない
LINEMOはLINEギガフリーというLINEのみ低速化しないサービスを提供中。
速度制限がかかってもLINEは通常どおり使えます。
実際速度制限中にLINEで通話しましたが、繋がるまで時間がかかることも音声が途切れることもなかったですよ。
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まとめ:LINEMOは低速モード切り替えがない
LINEMOには低速モード切り替えが存在しません。
ミニプランなら3GB、スマホプランなら20GB利用したら速度制限がかかります。
速度制限がかかるとミニプランは遅くて使いづらく、スマホプランなら多少待つこともありますが使えるレベル。
どちらも低速時にバースト転送機能はありません。
LINEMOはLINEの利用のみギガを消費しないLINEギガフリーを提供中。
低速状態でもLINEという連絡手段が確保できて安心ですね。
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