【携帯料金のしくみ】スマホ代を安くしたいなら必見です

格安SIM

 

「携帯料金の仕組みを教えてほしい。いったい何を見直せばいいの?」

 

今回はこんな疑問にお答えします。

本記事の内容

  • 携帯料金の仕組み
  • 携帯料金の見直しポイント

本記事を書いている私は、携帯業界歴6年半です。

ドコモで何千人ものプランを見直ししてきたので、携帯料金についてはわりと詳しい方だと思います。




【携帯料金のしくみ】2つの「型」でできている

【携帯料金のしくみ】2つの「型」でできている
携帯料金は、全て2つの「型」で説明できます。
本記事では、「端末セット型」と「分離型」として解説していきますね。

携帯料金のしくみ①:端末セット型

端末セット型は、次の6つの要素でできています。

  1. 基本料金
  2. インターネット接続サービス(以下ISP)
  3. データ定額料金
  4. オプション
  5. 割引
  6. 端末代金

ドコモ、UQモバイル、Yモバイルの人は、端末セット型が多いです。

見極めのポイントは、次のプラン名の有無。

  • ドコモ:月々サポート、docomo with
  • au:月月割
  • ソフトバンク:毎月割
  • UQモバイル:マンスリー割
  • Yモバイル:月額割引

どのプランが、どの要素に当てはまるか後ほど紹介していきます。

すぐに確認したい方はこちら

携帯料金のしくみ②:分離型

分離型は、次の4つの要素でできています。

  1. 基本料金
  2. オプション
  3. 割引
  4. 端末代金

上記のとおり、端末セット型の1~3がセットになってます。

携帯料金と端末代金は分離しているプランで、au、ソフトバンク、格安SIMの人はこの分離型が多いです。

また、2019年10月以降、全社この分離型でしか契約できなくなってます。

では、実際に契約しているプランがどの要素にあてはまるか見ていきましょう。

「型」に実際の契約内容にあてはめる

「型」を実際の契約内容にあてはめる
ここからは、私が実際に契約しているプランを公開しながら、型に当てはめていきます。

ドコモの料金プラン

ドコモの料金プラン

  • 基本料金:カケホーダイライトプラン
  • ISP:SPモード
  • データ定額料金:Xiシェアオプション
  • オプション:dアニメストア、docomoWi-Fi
  • 割引:docomo with
  • 端末代金:なし(完済済み)

上記は「端末セット型」で、このようにあてはまります。

UQモバイルの料金プラン

UQモバイルの料金プラン

  • 基本料金:スマホプランS(V)
  • オプション:なし
  • 割引:なし
  • 端末代金:なし

上記は「分離型」でこのようにあてはまります。

ではあなたのプランも一緒に確認していきましょう。

契約しているプランを確認する

確認方法は2つ。

  • 各社のマイページ
  • 料金確認アプリ

例えば、ドコモの場合は、下記です。

  • Mydocomo(Webサイト)
  • Mydocomoアプリ

アプリを使った方がすぐに確認できるので、参考にアプリで確認する方法を紹介しますね。

Mydocomoアプリ起動

  1. アプリを起動
  2. dアカウントとパスワードを入力
  3. TOP画面になったら「料金」タブをタップ

これだけです。
上記の手順のとおり進むと契約中のプランが表示されてるはず。

各社のマイページのリンクを一覧化しておきますので、必要に応じて使ってください。

その他「携帯会社名+ログイン」で検索

プランが「型」のどの要素にあてはまるか確認する

確認したプランがどの要素にあてはまるか覚えるのは大変なので、各社まとめました。

↓一覧です(内容が多いので横にスクロールして下さい)。

携帯会社 基本料金 ISP データ定額料金 オプション 割引
ドコモ
  • カケホーダイプラン
  • カケホーダイライトプラン
  • シンプルプラン
  • ギガホ
  • ギガライト
  • SPモード
  • moperaU
  • データS/M/Lパック
  • ウルトラデータL/LLパック
  • ベーシックパック
  • シェアパック
  • ウルトラシェアパック
  • ベーシックシェアパック
  • あんしんパック
  • ケータイ補償サービス
  • AppleCare+
  • スピードモード
  • dTVなどコンテンツサービス
  • かけ放題オプション
  • 5分通話無料オプション

…etc

  • 月々サポート
  • docomo with
  • ウェルカムスマホ割
  • みんなドコモ割
  • ドコモ光セット割
  • ギガホ割
  • はじめてスマホ割
  • ドコモの学割

…etc

au
  • LTEプラン
  • カケホ
  • スーパーカケホ
  • シンプル
  • auピタットプラン/N
  • auフラットプラン7プラス/N
  • auフラットプラン20/20N/30
  • auフラットプラン25 Netflixパック/N
  • auデータMAXプラン
  • auデータMAXプランPro
  • LTE NET
  • au one net
  • データ定額1/2/3/5/8/10/13/20/30 LTEフラット
  • データ定額CP/1cp/3cp/5cp
  • 故障紛失サポート
  • データチャージ
  • テザリングオプション
  • 故障遠隔サポート
  • auスマートパスプレミアムなどコンテンツサービス
  • 通話定額
  • 通話定額ライト

…etc

  • 毎月割
  • 家族割プラス
  • auスマートバリュー
  • スマホ応援割プラス
  • auの学割

…etc

ソフトバンク
  • スマ放題
  • スマ放題ライト
  • ギガモンスター+(新旧あり)
  • ミニモンスター(新旧あり)
  • スマホデビュープラン(新旧あり)
  • ウェブ使用料
  • データ定額ミニ1/2G
  • データ定額5G
  • ギガモンスター20G
  • ウルトラギガモンスター50G
  • おでがるプラン
  • あんしん保証パック/ライト
  • あんしん保証パック with AppleCare Services
  • チャージ/オートチャージ
  • テザリングオプション
  • ケータイなんでもサポート
  • iPhone/スマートフォン基本パック
  • アニメ放題などコンテンツサービス

…etc

  • 月々割
  • おうち割光セット
  • おうち割でんきセット
  • みんな家族割+
  • スマホデビュー割
  • Softbank学割

…etc

携帯料金を見直す方法

大携帯料金の仕組みを理解したらプランを見直そう
携帯料金の仕組みが分かったら、プランを見直していきます。

使い方に合わせて4ヶ所を見直す【具体例を紹介】

携帯料金は、使い方に合わせて、次の4つの要素を確認するだけ。

  • 基本料金
  • データ定額料金
  • オプション
  • 割引

それぞれ解説しますね。

基本料金:端末セット型の見直し

基本料金:電話のプラン

電話のプランは次の3種類しかないので、使い方に合わせましょう。

  • 完全かけ放題:2,700円
  • 1回5分間かけ放題:1,700円(5分超過すると30秒ごとに20円)
  • シンプルプラン:980円(30秒ごとに20円ずつかかる)

ポイントとして、1分の通話料が40円なので、プランの差額を40円で割ってみましょう。

  • 5分超える電話が月に合計25分ありそうなら完全かけ放題
  • 長時間でんわしなくても、月に合計18分しそうなら5分かけ放題
  • 電話を月に合計18分未満ならシンプルプラン

といった感じで判断して決めます。

LINE通話しか使わないよって方は、シンプルプランでいいかなと。

データ定額料金:端末セット型の見直し

データ定額料金は、過去3か月間のギガ数で判断します。

利用したギガ数の確認は、料金を確認したアプリから。

ドコモを例に解説します。

Mydocomoデータ量確認

  1. Mydocomoアプリを起動
  2. 「データ量」タブをタップ
  3. 少しスクロールして「過去の利用データ利用量」を確認

これで過去のデータ量が確認できたと思います。

私の場合、平均0.43Gでした。このギガ数からプランを決めていきましょう。

大手3キャリアのデータ定額プランは次の2種類のみ。

  • 段階制プラン
  • 定額プラン

携帯会社によりますが、一定のギガ数以上使うなら、定額プランにした方が安い料金設定になっています。

  • ドコモ:5G以上
  • au・ソフトバンク:2G以上

上記の内容を確認しつつ、ギガ数の平均からプランを決めます。

私は平均0.43Gだったので、ドコモのベーシックプランを選べばOKですよね。

ギガを使い過ぎている場合

  • 毎月速度制限に悩まされている
  • 毎月ギガを追加購入している

こういう方は、プランを上げたほうが安くなるケースもあります。

※ソフトバンクは定額プランが1つしかないので不可。

基本料金:分離型

端末セット型のデータ定額料金と同じ。過去3か月間のギガ数で判断します。

段階・定額の2種類プランが存在するので、使い方に合ったものを契約すること。

ここでも一定以上のギガを利用するなら定額プラン、といった基準があります。

  • ドコモ:7G以上
  • au・ソフトバンク:2G以上

上記のとおり。

【共通】オプション

オプションは、シンプルに下記の考え方でいいかなと。

  • 使ってるなら契約
  • 使ってないなら解約

ただし、DVDやCDのレンタル、雑誌の購入を毎月しているなら、1度はオプション契約も検討した方がいいです。

理由は単純で、どこでも使えて安いから。

例えば私は、アニメが好きでよくDVDをレンタルしてました。

下記の表をご覧ください。

項目 料金 備考
DVDレンタル 月1,000円ぐらい 要返却、レンタル中は観れない
dアニメストア 月400円 返却不要で好きな場所、好きな時間にアニメ観れる

dアニメストアに変更して約600円節約して手間がなくなったわけです。

このように日常触れているものが、コンテンツに置き換えられる場合は置き換えるのがポイント。

auとソフトバンクは、コンテンツサービスが少ないです。

AmazonPrimeなど携帯会社以外が、提供しているサブスクリプションを使うといいですよ。

例としてドコモのコンテンツサービスの一部を記載しておきます。

割引

次の2つだけ自分でコントロールできます。

  • 家族割
  • 光セット割

家族と光回線を同じ携帯会社でまとめれば割引される仕組み。

※家族割は、分離型のみで適用されます。

割引額は下記のとおり。

キャリア 条件 割引額
ドコモ・au 家族2人 500円
ドコモ・au 家族3人以上 1,000円
ドコモ・au ドコモ・au提携光の契約 500〜1,000円
ソフトバンク 家族2人 500円
ソフトバンク 家族3人 1,000円
ソフトバンク 家族4人以上 1,500円
ソフトバンク ソフトバンク光の契約 500〜1,000円

家族で携帯会社をまとめたり、プランをまとめることで多少の節約は見込ます。

以上、携帯料金4つの見直しポイントでした。

どれくらい安くなりました?

もし思ったより安くならないなら、もともとスマホ代の節約が上手です。

もう大手キャリアの限界まで安くなってます。

それ以上安くするなら、格安SIMに乗り換える選択肢しか残ってません。

思ったよりも安くならない時は、格安SIMを検討する

間違っても大手キャリア間で乗り換えすべきではないです。

なぜなら、大手キャリア間で乗り換えしても結局、似たような料金だから。

私は格安SIMに乗り換えました

UQモバイルの月額料金のスクショ

8,000円 → 2,000円弱

大手から格安SIMに乗り換えば、月に約6,000円も節約できます。

10分かけ放題をつけても下記のとおり。

8,000円 → 2,500円程度

月5,500円の減。これだけの差が出ます。

どうせ手続きをするなら、最初から格安SIMへ乗り換えるのもありですよ。

参考記事【格安SIMの選び方】スマホに求めることで選べば失敗なし

まとめ

携帯料金の仕組みとプラン見直しのポイントを解説してきました。

ここまでの内容をまとめます。

  • 携帯料金の仕組みは、2つの型で説明できる
  • 難しく考える必要はなく、型に当てはめて考えればOK
  • 携帯料金を見直すポイントは、使い方に合わせること
  • 携帯料金は、4ヶ所見直せば大丈夫
  • 思ったより安くならないなら格安SIMも検討が必要

今回はここまで。

参考記事【最新版】格安SIMランキング【利用者目線で作りました】